これらは、参加者が胸につけるゼッケン。見ての通り手書きである。学生課(だったと思うけど)に申し込みに行くと、申し込み順にナンバーを与えられるとともに、一枚の布きれを渡される。この布に与えられた番号を書くわけだ。その場に記入用のマジックペンが置いてあった。何人かで申し込みに行くので、いろんな人の手が加わり、こんなにきらびやかになる。
書いてある内容から時代を判断するに、603番が1年生の時で、817番が2年生、692番が3年生の時のもの。こりゃ、ただの競馬お宅ですね・・・全く。でも増沢も中野も、それに南井までもう引退しちゃってますものね。時代を感じさせる代物です。 ゼッケンの下部にある、まる・しかく・さんかく、の「はんこ」が新宿や仙川、府中、聖蹟のチェックポイントをちゃんと通過した証し。 |
45km踏破の末、手に入るものとは・・・
すさまじき疲労感と、この「完歩賞キーホルダー」、そして生協食堂で配給される美味しい豚汁。つまり、形に残るものはこのキーホルダーだけ・・・いや、あと「第○回みんなで歩こうナイトハイク」なんて書いてある手ぬぐいもありましたねえ。手ぬぐいは完歩しなくても最初に配られるのだったかな? この写真は89年・90年・91年と3年分の完歩賞。左が表で右が裏(あるいは逆?)です。 |