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 黒田哲也(くろだ てつや)

 昭和44年9月2日 岡山県児島郡興除村大字内尾(現・岡山市南区内尾)に先祖代々米作農家を営む黒田家の父・英生、母・慶子の長男として生まれる。(よく「黒田」というとお武家さんの家柄ですかと問われますが、そのお殿様家系の黒田家とは無縁のようです。第一家紋が全く違うし。)

 その後、児島郡藤田村(現・岡山市南区藤田)に居を移し、藤田村立錦保育園(現・岡山市立錦保育所)から岡山市立第二藤田小学校、私立岡山中学校・同岡山高等学校に進学。高校時代は柔道部に所属し初段を取得した。

 昭和63年に高校を卒業後、昭和最後の年を東京・お茶の水の駿台予備学校で過ごす。(まぁその気になれば一つだけ大学には現役で合格したので浪人しなくてもよかったんですけどね・・・それがどこかは、そこの大学の関係の方に失礼にあたるかもしれませんので秘密です。)浪人生活中の住まいは千葉・船橋市に当時あった駿台予備学校の「駿台中山学生寮」であった。

 平成元年に中央大学法学部法律学科に入学。大学時代はアナウンス研究会に所属。ここまでは全くカラテとは無縁である。

 管理人と極真空手

 平成5年、株式会社フジテレビジョンに入社。総務局、人事局を歴任し、現在は報道局に所属している。(細かく言えば、その総務や人事の管理部門と報道局を行ったり来たりの社歴なのですが、大きく言えば、この3局を経験していて、歴で言えば報道局に所属していた年数が最も長くなります)

 平成8年、会社の先輩に誘われたのをきっかけに、極真会館東京城西支部フジテレビ同好会の稽古を見学に行った。本人はあくまで付き添いのつもりであったが、その場の雰囲気に呑み込まれ、即日入会することになり現在に至る。

 道場歴が20年を超えた平成29年の夏、やっとのことで初段を取得。つまり黒帯となった。(長い修行年数のうち半分は、恥ずかしながら1級の茶帯を締めておりました。)黒帯取得を機に、「勝手」に(誰に頼まれた、また、ご指名を受けたわけでも無いのですが、極真空手、そして大恩ある我が同好会への恩返しにと一念発起いたしまして)同好会で指導を担い、現在、週に一度は道場で後進(といっても同年代の会員がほとんどなのですが)の指導に当たっている。

百面相

                       ささやかに管理人昇段記念

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