同好会代表
立川 善久(たちかわ よしひさ)参段
平成元年、五来師範(現・極真会館国際部長 / ニューヨーク支部長)の紹介を通じ埼玉支部(当時)に入門。平成4年に初段、5年に弐段を取得。埼玉支部の正指導員を務める。
平成6年、フジテレビ同好会の発足と同時に東京城西支部に移籍。8年には本部道場にて30人組手を完遂し、参段を取得した。その模様とカラテ漬けの生活は、フジテレビの人気格闘技番組「SRS」でも大々的に紹介された。
上の写真は手刀バット切りの瞬間。極真会館でこれを成功させたのは、立川参段が・・・おそらく初めて。これは平成10年の極真ワールドカップ・パリ大会のPRとしてフランス国営放送で披露されヨーロッパ全土に衝撃を与えた!?
松井館長体制の草創期には、総本部企画部会長として館長を助け、現在は総本部大会運営委員を務めている。
修行において独自に考案した「回し受け理論」は松井館長も絶賛。しかし本人の体力に問題があり、実践には至っていない … Orz
フジテレビ入社は昭和61年。編成局、総合開発局、営業局を歴任。総合開発局時代に、極真空手の音楽CD「一撃」をプロデュース。また、プレステの極真空手ソフト「鋼鉄の人」の監修も手がけた。(ゲームに隠しキャラとしての登場がある・・・らしい)
さらにフジテレビ格闘技委員会の創立メンバーであり、格闘技ブームの礎を築いた。
平成29年6月、BSフジ取締役に就任し現職。担当は営業、事業開発。
昭和38年、埼玉県川口市生まれ。家族は妻と長男、次男。
武道家としてだけでなく、ある時は漫画「一撃」の原作者、ある時はハワイアンポップスバンド「立川商店」のウクレレ担当のミュージシャン、そしてまたある時はマジシャン … といった、多種!多才!多芸!な顔を持っている。
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